事件です・・・
G'day Mate!!
おれっちは、本当に大変なことをしてしまい反省中です・・・
事件は木曜日の朝に起こった・・・
それは、いつもと変わらない朝だった。
Mumが散歩に行く準備を始め、ピキシー姉さんは廊下を行ったり来たり走りだした。
そして、おれっちも、もしかしたら車に乗ってお出かけするかも・・・と期待し、
駐車場のドアの前へと向かったのであった。
いつも姉さんとおれっちは、ドアの前で、どちらが早く外に出るかを競争してるんだ。
この日も、ドアの前で、おれたちの興奮度はMAXだった。
興奮がMAXになったその時、一瞬何が起こったかよく分からなかった・・・
Mumの大声で、我に帰ると・・・
ピキシー姉さんが、ドバーッと鼻血を出していた・・・
おれっちは、ビックリして、どうしていいかわからなくなったけど、
姉さんは、Mumに抱えられていた。
どこにも傷は見当たらず、ただただ、鼻血だけが出たんだって。
しばらくすると、鼻血も止まり、姉さんは、散歩に出かけて行った。
おれは、車に乗って出かけないのなら、留守番していると言って、
一人で留守番することにした。
すると、あっという間の20分ぐらいでMum&ピキシー姉さんは帰ってきた。
しかも、ピキシー姉さんは、Mumに抱かれ、止まったはずの鼻血がまた出ていた。
姉さんは、鼻がムズムズするらしく、大きなくしゃみを連発し、
そのたびに、鼻血が出て、いつまでたっても鼻血が止まらない・・・
すると、ピキシー姉さんは、寝床ハウスに閉じ込められた・・・
寝床に入れられると、さすがの姉さんもおとなしくなり、鼻血も止まったのであった。
鼻血がちゃんと止まるまでに、2時間もかかってしまった・・・
ピキシー姉さんが寝床に入れられてから、1時間ぐらいがたったころ、
Mumがお仕事に行くというので、2人でおトイレに行った。
その時、Mumは姉さんの異変に気がついた・・・
姉さんの頭を触ると、皮膚の下で、小さな泡がはじける感じがするのだ。
頭、鼻の上、そして頬。どこを触っても、炭酸の泡がはじけるような感触があるのだ。
ピキシー姉さんの様態に変化はなく、いたって元気に見えたし、
ご飯も食べたので、Mumはとりあえず、お仕事に行った・・・
Mumが仕事から帰ってきたのは、それから9時間後。
姉さんは、いつものように、Mumをお出迎え、
痛がってる様子もないので、とりあえず、一晩様子を見ることにした。
次の日。
様子に変わりはなかったけど、頭の、炭酸の泡みたいな感触が、
昨日よりもちょっとひどくなってるような気がした。
やっぱりちょっと心配だから、先生に診てもらうことになった。
病院でレントゲンを撮ってもらうと・・・・・・
左の眼の下が、骨折!!!
皮膚の下の炭酸の泡みたいなのは、皮下気腫といって、鼻を骨折したりすると
息が皮膚の中に漏れて出る症状らしいよ。
ラッキーなことに、手術をするほどの大怪我にはならなかったけど、
6週間安静にしていなきゃダメだってさ~。
いつも元気なピキシー姉さんに、安静はつらいんだよねぇ。
そんなわけで、今年はクリスマスパーティも欠席(ガッカリ)
今年最後の試合も来週に控えていたけど、それも欠場・・・
12月&1月はトレーニングは夏休みなので、ゆっくり休むことになりそうです。
ピキシー姉さんは、いたって元気。
痛み止め飲んでるから、余計に元気で、Mumはちょっと困ってるみたいよ。
でも、本当にごめんなさいでした。
そんなつもりじゃなかったんだよ。おれっち、姉さんのことが大好きなんだからさ。
おれっちは、本当に大変なことをしてしまい反省中です・・・
事件は木曜日の朝に起こった・・・
それは、いつもと変わらない朝だった。
Mumが散歩に行く準備を始め、ピキシー姉さんは廊下を行ったり来たり走りだした。
そして、おれっちも、もしかしたら車に乗ってお出かけするかも・・・と期待し、
駐車場のドアの前へと向かったのであった。
いつも姉さんとおれっちは、ドアの前で、どちらが早く外に出るかを競争してるんだ。
この日も、ドアの前で、おれたちの興奮度はMAXだった。
興奮がMAXになったその時、一瞬何が起こったかよく分からなかった・・・
Mumの大声で、我に帰ると・・・
おれっちは、ビックリして、どうしていいかわからなくなったけど、
姉さんは、Mumに抱えられていた。
どこにも傷は見当たらず、ただただ、鼻血だけが出たんだって。
しばらくすると、鼻血も止まり、姉さんは、散歩に出かけて行った。
おれは、車に乗って出かけないのなら、留守番していると言って、
一人で留守番することにした。
すると、あっという間の20分ぐらいでMum&ピキシー姉さんは帰ってきた。
しかも、ピキシー姉さんは、Mumに抱かれ、止まったはずの鼻血がまた出ていた。
姉さんは、鼻がムズムズするらしく、大きなくしゃみを連発し、
そのたびに、鼻血が出て、いつまでたっても鼻血が止まらない・・・
すると、ピキシー姉さんは、寝床ハウスに閉じ込められた・・・
寝床に入れられると、さすがの姉さんもおとなしくなり、鼻血も止まったのであった。
鼻血がちゃんと止まるまでに、2時間もかかってしまった・・・
ピキシー姉さんが寝床に入れられてから、1時間ぐらいがたったころ、
Mumがお仕事に行くというので、2人でおトイレに行った。
その時、Mumは姉さんの異変に気がついた・・・
姉さんの頭を触ると、皮膚の下で、小さな泡がはじける感じがするのだ。
頭、鼻の上、そして頬。どこを触っても、炭酸の泡がはじけるような感触があるのだ。
ピキシー姉さんの様態に変化はなく、いたって元気に見えたし、
ご飯も食べたので、Mumはとりあえず、お仕事に行った・・・
Mumが仕事から帰ってきたのは、それから9時間後。
姉さんは、いつものように、Mumをお出迎え、
痛がってる様子もないので、とりあえず、一晩様子を見ることにした。
次の日。
様子に変わりはなかったけど、頭の、炭酸の泡みたいな感触が、
昨日よりもちょっとひどくなってるような気がした。
やっぱりちょっと心配だから、先生に診てもらうことになった。
病院でレントゲンを撮ってもらうと・・・・・・
左の眼の下が、骨折!!!
皮膚の下の炭酸の泡みたいなのは、皮下気腫といって、鼻を骨折したりすると
息が皮膚の中に漏れて出る症状らしいよ。
ラッキーなことに、手術をするほどの大怪我にはならなかったけど、
6週間安静にしていなきゃダメだってさ~。
いつも元気なピキシー姉さんに、安静はつらいんだよねぇ。
そんなわけで、今年はクリスマスパーティも欠席(ガッカリ)
今年最後の試合も来週に控えていたけど、それも欠場・・・
12月&1月はトレーニングは夏休みなので、ゆっくり休むことになりそうです。
ピキシー姉さんは、いたって元気。
痛み止め飲んでるから、余計に元気で、Mumはちょっと困ってるみたいよ。
でも、本当にごめんなさいでした。
そんなつもりじゃなかったんだよ。おれっち、姉さんのことが大好きなんだからさ。
by pixie-gonta | 2011-11-27 22:28 | 日常